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2008/11/30  18:35

[11・30 J1第33節 F東京 1-0 新潟 味スタ]

 J1は30日、第33節残り3試合を行った。前節まで6位のFC東京と14位・アルヒ゛レックス新潟との一戦は、F東京が途中出場のFW赤嶺真吾の決勝ゴールで1−0で勝利。F東京は3位・川崎Fとの勝ち点差2をキープし、最終節(12月6日)にアジア・チャンピオンズリーグ出場圏内3位に入る可能性を残した。一方、敗れた新潟は16位・東京Vと勝ち点2差。最終節にJ1・J2入れ替え戦圏16位転落の可能性が残った。

 累積警告のためMF梶山陽平とDF徳永悠平が出場停止のF東京は右SBに日本代表DF長友佑都、左SBに金沢浄を配置する4−4−2の布陣。CBは佐原秀樹、茂庭照幸でGKは塩田仁史。中盤中央に日本代表MF今野泰幸と羽生直剛が入り、右MFが石川直宏、左MFにはエメルソンが先発した。2トップにはカボレと平山相太が構えた。F東京が引き分け以下に終わり、名古屋が同日の札幌戦に勝てばACL進出が消滅するだけに負けられない試合だった。
 一方、引き分け以下だと最終節で16位転落の可能性が出てくる新潟は、チームトップの13得点を挙げているFWアレッサンドロとCB永田充が出場停止。F東京と同じく4−4−2システムの2トップは矢野貴章と田中亜土夢。右MFがマルシオ・リシャルデスで左MFは松下年宏、ダブルボランチは千葉和彦と本間勲が努めた。4バックは右から内田潤、千代反田充、海本慶治、松尾直人。GKは北野貴之だった。
 
 序盤はともに可能性の低いフィフティボールの蹴りあいが続いた。だが、F東京はカウンターとサイド攻撃、新潟はセットプレーから徐々にチャンスを作り出していく。10分には自陣で相手ボールを奪ったF東京MF石川がドリブルで独走。パスを受けたカボレが左足シュートへ持ち込んだ。さらに11分には、平山が右サイドへ出した絶妙なパスで石川が抜け出し、ライナー性のクロスがゴール前を通過する。
 対する新潟は13分、左サイドからのFKで松下が右足を振りぬく。ゴール前に走りこんだ選手が死角となったが、F東京GK塩田がわずかに触ったボールはクロスバーを叩き、ゴールを外れた。新潟は24分にもFKを起点とした攻撃からチャンスを作る。左クロスにファーサイドから走りこんだ矢野が、ゴール至近距離から右足ボレーシュート。だが、GK塩田の好守により得点することができない。新潟は41分にもDF裏のスペースへ走りこんだ松下の右足シュートがクロスバーを叩いた。ハーフタイムに鈴木淳監督が「ウチの方がチャンスが多い」とコメントした新潟に対し、F東京はカボレや石川、長友がサイドをえぐるが、ラストパスは新潟守備陣に跳ね返され、前半はシュートわずか2本に終わった。
 
 F東京は後半開始からエメルソンに代え、19歳のMF大竹洋平を投入。攻撃のリズムを変えようとしたが、集中力の高い守備を見せる新潟DF陣に穴はできず。それでも15分に右サイドで粘った平山のラストパスにフリーでカボレが飛び込むが、シュートは枠を捉えられない。
 逆に新潟は矢野や田中の力強い突破から相手を敵陣に押し込んだ。22分には中盤でパスをつなぎ、田中の右クロスにリシャルデスが飛び込む。さらに28分にはカウンターからリシャルデスが独走。右サイドへのスルーパスに反応した矢野のシュート性のクロスがゴール前を横切った。32分にも矢野が相手DFを引きずるようにしてゴール前へと突進。ラストパスがフリーの田中につながるが、右足シュートはまたもやGK塩田にはじき出され、6戦未勝利の新潟はどうしても得点することができない。

 両チームのGKが勇気ある飛び出しや好セーブを連発したことにより、無得点のまま終盤を迎えた試合。F東京は後半19分のMF鈴木達也投入に続き、30分には早くも3枚目のカードとなる赤嶺をピッチへ送り出す。新潟が1人目の選手交代を行う前に交代枠を使いきったF東京。この積極策が試合の流れを自らに傾けた。39分、大竹のミドルシュートにより得た左CK。キッカーの大竹が左足でボールをゴール前へ送ると、飛び込んだ赤嶺が豪快なヘディングシュート。途中出場の2選手によりゴールを破ったF東京が1−0で勝ち、アジア・チャンピオンズリーグ出場へぎりぎりのところで踏みとどまった。

(取材・文 吉田太郎)

投稿者: ゲキサカ

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2008/11/30  18:33

[11.30 J1第33節 名古屋3-1札幌 瑞穂陸]

 J1第33節は30日、残り3試合を行い、名古屋ク゛ランハ゜スはコンサト゛ーレ札幌に3−1で快勝し、2位を守った。首位鹿島とは勝ち点2差。12月6日の大分戦に名古屋が勝って、鹿島が札幌に敗れれば逆転での初優勝が決まる。

 名古屋は前半6分、MF小川佳純が左45度の位置から直接FKを叩き込み、先制。同12分にも相手DFのミスを拾った小川が左サイドからクロスを上げると、FWヨンセンが頭でゴール前に折り返し、GKがこぼしたところをFW杉本恵太が押し込み、2−0とリードを広げた。
 その後も相次ぐ決定機をつくったが、MFマギヌンがGKとの1対1を外すなどダメ押しの3点目を奪えない。すると後半25分、バックラインでパスを回していたときにDF増川隆洋が足を滑らせ、FWダヴィにボールを奪われる。ダヴィはそのままドリブルでGKもかわし、左足で無人のゴールに流し込んだ。
 不穏な空気を振り払ったのは、後半40分に守備固めで投入されたMF米山篤志だった。後半ロスタイム、無回転FKを直接叩き込み、3−1。冷や汗をかいたが、最後は快勝で、優勝に望みをつないだ。

(取材・文 西山紘平)

投稿者: ゲキサカ
2008/11/29  22:23

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[11.29 J1第33節 鹿島1-0磐田 カシマ]

 J1第33節が29日行われ、カシマサッカースタジアムではリーグ連覇に燃える首位鹿島アントラース゛とJ1残留争いの渦中にある15位シ゛ュヒ゛ロ磐田が対戦した。試合は、鹿島の岩政大樹が後半ロスタイムにゴールを決め1−0で勝利し、勝点3を勝ち取った。これにより、鹿島は勝点を60に伸ばし、未だ首位をキープ。同時間帯に行われた3位・川崎フロンターレが神戸に勝利し勝点を57にしたことで、鹿島の今節での優勝は消え、優勝決定は次節に持ち込まれた。2位の名古屋ク゛ランハ゜スは明日札幌と対戦する。また、残留を争う磐田は勝点0に終わった。本日行われた16位東京ウ゛ェルテ゛ィ、17位シ゛ェフユナイテット゛千葉も勝点0で終わったため15位-17位のチームに暫定順位の入れ替わりはなかった。

 鹿島はこの日も、興梠慎三、マルキーニョスを2トッフ゜に据えた4-4-2の布陣。GKに曽ヶ端準、最終ラインはCBに岩政、伊野波雅彦。右SBに前節でゴールを決めた内田篤人、左SBには新井場徹が入った。中盤の底の位置には中後雅喜、青木剛を配し、右MFに野沢拓也、左MFに本山雅志、が入った。
 対する磐田は3-4-3。GKは川口能活。DFは右から加賀健一、鈴木秀人、岡田隆。中盤は、右翼に駒野友一、左翼に山本康裕。ボランチは右にロドリゴ、左に犬塚友輔、トップ下には松浦拓弥が入り、2トップは右を前田遼一、左をジウシーニョが張った。

 試合は序盤から鹿島ペースで進んだ。鹿島はMF陣の早いプレスを武器に、早い段階で磐田の攻撃の芽を摘む。身体を入れた寄せやインターセプトからボールを奪取すると、右サイドの内田や野沢、左の本山や新井場、興梠、マルキーニョスらに展開し攻撃を仕掛けた。前半4分、右サイド興梠との連携から内田がクロスを入れると、中でマルキーニョスが滑り込む。シュート直前でDFに潰されたが、早速攻撃的な展開を見せた。同5分には、新井場が左サイドから切れ込みミドルシュート。同10分には、右サイドのFKから中後がクロス。ニアサイドに走り込んだ興梠が頭で触りファーサイドに落とすも、マルキーニョスはとどかず、枠の外を抜けた。その後も、内田や中後、青木がロングボールでゴール前に放り込み、そのセカンドボールから攻撃に繋げるなど多彩な攻めを仕掛けた。
 攻め続けるものの、なかなかチャンスを得点に結びつけることができない鹿島は、前半2度決定的なシーンで精度を欠き、ゴールを外してしまう。前半29分、中後が左サイドへ捌くと、左の本山がPAにスルーパス。そこに走り込んだ野沢がDFの裏を突きシュート。先制点の絶好のチャンスだったが、シュートはポスト左スレスレをすり抜けた。同42分には、後方からのフィードを興梠がヘッドで落とすと、そのスペースに再び野沢がスピードの乗って走り込み、決定的な場面を迎えた。野沢はワントラップ後、右足で鋭いシュートを放った。入ったかと思われたが、僅かボール1個分ほど左へそれ、決定的なチャンスをまたしても決め切れなかった。
 対する磐田は、前半一方的にボールをキープされ我慢の時間が続いた。前半38分、駒野が右サイドから前田にクロスを入れ、フリーで受けた前田はダイレクトでシュートを放った。しかし、タイミングが合わず不発。その後セカンドボールを拾ったが、鹿島DFに攻撃の芽を摘まれた。磐田は、前半ではほとんどチャンスらしいチャンスを作らせてもらえず、0−0のまま前半を終えた。

 後半も鹿島の猛攻から始まった。後半5分、右サイドの野沢がシュート性のクロスを入れるとマルキーニョスが滑り込む。直後には、興梠が右サイドから個人技でDFを振り切りクロス。ゴール前のマルキーニョスがキープするも3人のDFに囲まれ、どちらも不発に終わった。
 後半磐田は、中盤でのキープ力を高め、山本と交代した大井健太郎、ロドリゴ、駒野らが両サイドで起点となり攻撃を組み立てた。前半よりパスが通るようになり、サイドを崩してクロスを入れるなど攻撃のパターンは増えた磐田だったが、中との連携が浅く、またクロスの精度も低く、チャンスを作れない時間が続いた。
 鹿島は後半15分、野沢と田代有三を、同31分には本山とマルシーニョを、同38分には中後と増田誓志を交代した。磐田は、後半35分に犬塚を名波浩に、同37分にジウシーニョを中山雅史に替え投入。後半の終盤から磐田はDFラインを5枚にし、PAでの守備を固める。引き気味で守備的になった磐田に対し、鹿島は引き続き猛攻を仕掛けた。後半38分、右サイドのFKから興梠がクロスを入れると、GK川口に競り勝った田代が高打点のヘディングを見舞った。同42分には、PAに出たパスを興梠がシュートするもDFの激しい寄せにあい、外してしまう。
 磐田の堅い守備を崩せず、このまま0−0の引き分けかと思われた後半ロスタイム4分、遂に鹿島が試合を動かした。左FKから増田がゴール前にボールを入れると、岩政が高い打点で合わせヘディングシュート一閃。ゴール左上に試合を決める決定弾を叩き込み、最後の最後で勝ち点3をつかみとった。
 終始攻め続けていたものの磐田の守備を崩せず苦しめられたが、首位鹿島が勝負強さを見せつけ、次節でのリーグ戦連覇に大きく歩を進めた。

(取材・文 山口雄人)


投稿者: ゲキサカ
2008/11/29  18:36

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[11・29 J1第33節 川崎F 4-0 神戸 等々力]

 J1は29日、第33節6試合が行われた。首位・鹿島を勝ち点3差で追う3位・川崎フロンターレはウ゛ィッセル神戸と対戦した。前半3分に北朝鮮代表FW鄭大世のゴールで先制した川崎Fは後半17分にも鄭が加点。その後も2点を加え4−0で勝った。なお、首位の鹿島が磐田に1−0で勝ったが川崎Fとの勝ち点差は依然3のため、優勝争いは12月6日の最終節まで持ち越しとなった。

 前節G大阪に4−0で快勝し優勝争いに踏みとどまった川崎Fのフォーメーションは4−3−3。司令塔・ヴィトール・ジュニオールが負傷欠場したため、MF菊池光将と日本代表MF中村憲剛がダブルボランチを組み、トップ下のポジションにはMF谷口博之が入った。3トップはレナチーニョ、鄭、ジュニーニョが並び、4バックは右から森勇介、井川祐輔、日本代表DF寺田周平、伊藤宏樹。GKは日本代表・川島永嗣が先発した。

 一方の神戸は前節F東京と1−1で引き分け連勝こそ5で止まったものの6戦不敗と好調が続く。布陣は前節と同じ11人による4−4−2。GKは榎本達也で4バックは右から石櫃洋祐 、小林久晃、北本久仁衛、内山俊彦が並んだ。中盤の底の位置に韓国代表MF金南一と田中英雄が入り、右MFが馬場賢治、左MFが日本代表MF大久保嘉人。2トップはレアンドロと吉田孝行が先発した。

 優勝するためには残り2戦負けられない川崎Fが、電光石火とも言える先制ゴールでいきなり試合を動かした。前半3分、ジュニーニョのスルーパスに反応した鄭が右足シュートをゴール左隅へ流し込む。さらに6分には中村からのロングパスを左サイドで受けた谷口のクロスにレナチーニョが飛び込むなど、勝ち点3獲得へ強い意欲を見せる。
 だが、その後はヴィトール不在で攻撃が単調な速攻中心となった川崎Fに対し、神戸がショートパス、カウンターから好機をつかんでいった。8分には右サイドの吉田からのスルーパスを受けたレアンドロが相手DFをかわし、決定的な左足シュート。さらに18分には大久保を起点にレアンドロ、馬場、吉田と流れるようなパスワークで左サイドを破る。川崎Fは中盤と最終ラインの間のスペースへ入ってくる神戸アタッカー陣の前に、後手となる時間帯が続いた。
 神戸は、28分にも右サイドを抜け出した馬場のラストパスのこぼれ球を大久保が決定的な左足シュート。直後には金の右足ミドルがゴールを襲い、30分にはDF裏のスペースへ抜け出したレアンドロがGKと1対1のチャンスを迎える。だが、川崎FはGK川島のファインセーブやDFのスーパークリアで難を逃れ、リードしたまま前半を終える。

 つかんだ流れを離さない神戸は、後半開始から得点力のあるMF鈴木規郎を投入してさらに攻勢を強める。後半開始直後には田中の左足ループがゴールを襲い、吉田、レアンドロが決定的なシュートを放っていった。だが、相手の決定力不足と川島、CBの好守で苦しい時間を耐えきった川崎Fは、17分にDF裏のスペースを突いた谷口のシュートのこぼれ球を鄭が右足でゴールへ押し込み、2−0。さらに21分にはカウンターからレナチーニョが右サイドを独走。グラウンダーのラストパスを受けたジュニーニョが左足で貴重な3点目のゴールを決めた。
 守備の要・北本が退場した神戸は途中出場のFW岸田裕樹の右足シュートなど、反撃を試みるがレアンドロが負傷退場するアクシデントもあり得点を奪えず。対して、10人の神戸からなかなか4点目が奪えなかった川崎Fだが、後半ロスタイムにジュニーニョからのパスを左サイドで受けたレナチーニョが、右足のコントロールショットをゴール右隅へ突き刺し4−0。川崎Fが2戦連続の4発快勝で優勝争いに生き残った。

(取材・文 吉田太郎)


投稿者: ゲキサカ
2008/11/29  18:25

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[11.29 J1第33節 清水3-2千葉 日本平]

 J1第33節は29日、各地で6試合を行い、日本平スタジアムでは清水エスハ゜ルスとシ゛ェフユナイテット゛千葉が対戦。清水はMF兵働昭弘、FW岡崎慎司のゴールなどで3−2で競り勝ち、公式戦3連勝を飾った。17位と降格危機に直面している千葉はFW巻誠一郎が2得点を決めながら及ばず2連敗。今日で降格が決定してしまうのか、14時キックオフの他会場の試合結果を待つ状況となった。

 清水は4−4−2のシステムで、GK山本海人、4バックは右から高木純平、青山直晃、高木和道、児玉新と並んだ。中盤は山本真希と伊東輝悦のダブルボランチで、右に兵働昭弘、左に枝村匠馬が入り、岡崎慎司と西澤明訓が2トップを組んだ。
 千葉は4−5−1で、GK岡本昌弘、4バックは右から坂本將貴、池田昇平、ボスナー、青木良太。中盤は下村東美と斎藤大輔のダブルボランチで、右にレイナウド、トップ下にミシェウ、左に谷澤達也が入り、巻誠一郎が1トップを務めた。

 前半は清水ペースで進んだ。岡崎と西澤が起点となってリズムを生み、2列目からの飛び出しで千葉守備陣を揺さぶり、チャンスを量産した。前半4分に兵働の左CKに高木和がフリーで合わせると、同21分にも高木純が兵働とのワンツーでゴール前に突進し、右足で狙う決定機をつくった。先制点は試合の流れ通り、清水が奪う。前半26分、右サイドで粘った岡崎が高木純につなぎ、高木純がシュートを打つと、ボールはDFに当たって浮き球となり、逆サイドでフリーの兵働の元へ。兵働はこれを豪快な左足ダイレクトボレーでゴール右隅に突き刺した。
 千葉は巻が前線で体を張るが、周囲のフォローがなく、攻撃に連続性がない。後方からのロングボールが増え、しかもその精度が低かった。それでも前半32分、レイナウドの右クロスに巻が技ありのヘディングシュートを決めて同点に追いついた。
 しかし、千葉のチャンスらしいチャンスはこれだけ。清水は前半35分にも兵働のロングフィードに抜け出した枝村が頭でゴール前に流し、走り込んだ岡崎がシュートを放った。これはGKの正面に飛んだが、同38分、セットプレーから勝ち越しに成功する。兵働の右CKを逆サイドの児玉が角度のない位置から頭で折り返すと、これが千葉の選手に当たってゴールマウスに吸い込まれた。

 2−1で折り返した後半開始40秒、千葉は谷澤の思い切りの良いミドルシュートでゴールを襲う。しかし、攻撃は相変わらず単発。DFラインが下がり過ぎで、中盤のスペースを清水に自由に使われた。千葉は後半15分、斎藤を下げてMF工藤浩平を投入。工藤がボランチに位置でゲームを組み立てながら前にも飛び出すことで、千葉の攻撃にもようやく動きが出てきた。後半22分に谷澤とFW深井正樹を交代したが、なかなかシュートまで持ち込めない。全体の運動量も上がらず、残留争いをしているチームとは思えなかった。
 結局、最後までリズム良く試合を進めていた清水が後半31分にダメを押す。この日抜群の切れ味を見せていた岡崎が左サイドからドリブルで中に切れ込むと、右足の素早い振りでゴール右隅に流し込んだ。
 千葉は後半40分に途中出場のMF根本裕一の右FKに巻が頭で合わせ、1点を返すが、反撃もここまで。清水が3−2でホーム最終戦を白星で飾った。

(取材・文 西山紘平)


投稿者: ゲキサカ
2008/11/28  10:17

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投稿者: ゲキサカ
2008/11/26  20:41

Jリーグをはじめ、あらゆるサッカーを愛するすべての皆様、はじめまして。2002年、2006年にFIFA公式W杯ガイドブック、総集編などを制作した講談社が運営する携帯専用無料サッカーサイト「ゲキサカ」の新ブログがスタートしました。

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投稿者: ゲキサカ
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